みんな、心の中に何らかのを持っていると思う

それを上手く育てられれば自己実現となる

しかし、そのを伝えることは難しい

例えば、目下鑑定書を制作している方は『見返したいの種』と『初代になる種』を持たれている

この場合は前人未到な分野で創始者になるとか、今まで誰もがやらなかったような事業を立ち上げるとかということを成功させればいい

そして、地位や名誉や財を得る
周囲から一目置かれることによって自己実現可能となる

しかし、その方は才能が沢山ある
どの道か?!は本人が決めること

私が言えるのはそのを伝えること
そこまでだけ

その人の才能は私が指し示すまでも無く、見つけられている
さて、そこからの展開をどう繰り広げていくかは本人次第

それ以上を踏み込むのは違うし
本人の人生なんだから、納得がいく方に歩めばいい
そこからは見守るべきところ

しかし、ついついお節介の虫が動きそうになる

また、時には意見を求められることもある
相手が参考として聴いているとは解っていても、私の口から聴いてしまうと刷り込みになることもあるかも?

また、私の思考が入らないように気をつけるべきだと思う
世の中は私が考える以上の広がりがあることは間違いないし…
私の思考の外にもチャンスがある

だから、鑑定書を書く時には言葉選びにも注意をするし、説明の時にも配慮すべきだと考えています
そのため、何日も費やしてしまう

の可能性を狭めないように
はもしかして新種のものかも?しれないし(笑)
は蒔く時期を見誤ってはいけないし

育てるのは本人としても、のことはきちんと理解してもらうべきだから

人の人生に関わるお仕事は丁寧にすべきだといつも思います
それが難しくもあり、楽しくもある(*^^*)



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