逆運気の決断

中学3年や高校3年の時といった転機となる時期に逆運気の場合

逆運気はだいたい2年半から3年位有ります
逆運気の時は本来の自分のエネルギーを失う時期
だから、本来のらしく無い進路を選んでしまいがち

そして、逆運気が終わった時にハタッ!!と気付く
なぜ、この進路(学校)を選んだのだろう?!と

早くから看護師になりたい!とか音大に行きたいとか将来へのゆめが明確だった場合は早くから進路を決めているから逆運気の時に決意をしていない場合は問題は無い

しかし、将来のなりたい職が無かった場合に何となく高校、何となく大学へとぼんやりと思っていた場合は正に逆運気の時期に大学や学部を選んでしまうこととなり後にアタフタとなりがち

これが私が以前から言っている辿り着きたい場所を決めていないと、どのバスに乗れば良いかが分からないとの例え話の通りです

就職ならば、今の時代は転職は当たり前だから支障は無いが…
高校はまだしも、大学の場合は親に入学金や学費を出して貰っている
敷金礼金や家賃まで出してもらっているだけに苦しむ

しかし、私は行きたい場所が見つかって、乗っているバスが違う!と思ったならば、早く降りる方がいい

そして、行きたい方向へとシフトチェンジした方が長い目で見る有益です
逆運気はやはり逆運気ですから
らしく無い決断をしてしまっている可能性は高い

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