総本山

昨日、永平寺様にお参りして以前に聞いたと同じような話を耳にしました。

それは昨年末に高野山にお参りした時に聞いた話です。
それは、『代々続いた先祖が沢山いらっしゃるお家は末梢のお寺では供養しかねる』とのこと。

つまりは、『代々続いたお家は総本山での供養が良い』ということ。

昨日、お聞きした例え話が絶妙なのでご紹介をしますね。
『莫大な資金運用なら銀行の支店では熟しきれないので本店扱い』と。
新宅家や分家で先祖が沢山で無いお家は末梢のお寺での供養で事足りるかもしれないが、先祖代々と続いている多くの供養を必要とする本家は総本山で厳しい修行を積まれている御住職の皆さんの総力で無いと供養しきれない!

確かに、歴史があるお家ならば時代が時代なら武士で多くの人を殺めたかも?しれないし、逆に裏切りや跡目争いで不遇な時代を過ごして無念な死を遂げたご先祖様もいらっしゃるかも?しれない。

末寺でも徳の高い自らを律して生きられている御住職もいらっしゃるだろうけれど、時々、単なるサラリーマン御住職でお経を間違えたり、カラオケの十八番がお経なのか?!という御住職も確かにお見掛けする。
この寒さの中でも薄着で裸足で永平寺様の延々と長い回廊をピカピカに磨いていらっしゃる御住職をお見掛けしたら「確かに」との納得しかない話です。

高野山でも同じようなことを感じました。

コメント

このブログの人気の投稿

完了

後悔先に立たず

邪鬼の憑いた人