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10月, 2021の投稿を表示しています

ウグイス嬢終わりに思う

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スケジュールがぎっしりだったので少しご無沙汰してしまいました! 今夜に衆議院選挙も多可町議会議員選挙の結果もわかります。 選隊事務所に詰めますが… 選挙期間を終えて思うことは 普段には行かないような谷の狭い道を右往左往しながら選挙カーで回ります。 『 種を落とした所で花は懸命に咲く 』という言葉を改めて感じました。 人も誰しもご縁のあった場所で懸命に生きている んだなぁ~と。 なんかね、どこから目線と言われそうですが、誰も彼も幸せになりたい!!と健気に生きているんだなぁとじーんときます。 選挙ウグイス嬢 をする度にそう思います。 愛おしいな。 人の生きる営みそのものに胸に熱いものが過ります。

縁というもの

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縁 というものは実に面白いモノです。 今日から五日間は地元多可町議会議員選挙のウグイス嬢をします。 本来、地元の選挙は受けないと決めていましたが、 教え子からの依頼 とあれば断れません。 何十年も前に教えた生徒と 一緒に選挙カー に乗るなんて想像も尽きませんでした。 町内遊説に回っていると、教え子が 先生! と駆け寄って来てくれたり。 生徒のお母様や祖父母様にも沢山出会いました。 私自身の恩師とも出会えたりと… 本当に地元選挙という初経験も面白い。 30年位前にウグイス嬢を始めたのも生徒のお父様が 西脇市会議員 に立候補をされ、ウグイス嬢を頼まれたのがきっかけ。 実に 面白いものだなぁー と感慨深い。 縁 とはそういうものなのでしょう。 縁の糸が解けたり、切れたり することは淋しくジタバタしたりもするものですが、それも全て 縁のモノ 。 縁 が有れば再会するだろうし、 復縁 が無ければ互いに 学ぶ時期が終わった ということなのでしょう。 焦ったり、なんとか結び直そうと試みる必要も無いのでしょう。 全ては流れ ですから。

不動明王様

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またしても妙な話を… まぁ、変な話ですが『世にも奇妙な出来事』として読んで下さいね。 実際にあったことです。 父親が長患いの真っ最中の頃です。 わが家の大変さを見かねた建築関係の社長様がある方をご紹介下さいました。 建築関係の社長様は地鎮祭などをされるので所謂、そういう関係のT様。 その当時は父親のためにあらゆる病院へ連れて行っても無理で行き詰まっていた頃。 藁をも摑む思いでT様の所へ行きました。 何も言わないのに我が家の古民家の図面をスラスラと書かれてびっくり! 正にRock on~♪ そして、『 蔵の2階に不動明王のような炎を背負った絵か掛け軸がある。それを片付けないといけない 』と言われた。 そんなモノの覚えは全く無かった。 すると、T様が我が家に視に来ると言われて案内しました。 母親も私もT様や建築関係の社長様と共に蔵の2階に上がって大捜索。 探しても探しても見つからない。 全員で「無いなぁー」と諦めて蔵の2階から降りようとした時にことです。 突然、取り憑かれたかのようにT様が『長持ち』の二重底を見つけて茶紙に包まれたモノを引っ張り出された。 そして、開かれるとボロボロに虫が喰った掛け軸のようなモノが。 開くと正に 炎を背負った厳つい姿 が現れました。 全員だゾォーっとしました。 こんな絵だったと思います。 不動明王様について調べました。 一般的な仏教でのご本尊や仏像は優しい姿をしたものが多いですが、 不動明王 は悪を絶ち仏道に導くことで救済する役目を担っていることから恐ろしい表情をしているとされています。  怖い様相から「戦いの仏」のように見えますが、実際は迷いの世界から煩悩を断ち切るよう導いてくれる仏で慈悲深い。と。 あの時の衝撃は今でと忘れらレません。 そして、納め方を教えて頂きキチンと処理をしました。 なぜ、 長持ち の底に隠されていたのかも分かりません。 なぜ、それがT様に視えたのかも分からず仕舞いです。 なぜ、それを納め無いといけないのかも分からずです。 しかし、古い家には 奇妙なこと が有るというのも実感しました。 このT様は父親が行方不明になった時も見つけて下さいました。 世には不思議なことが有るものです。 この方の話は他にも幾つかあります。 また、そのうちに書きますね。

磐座(いわくら)

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皆さんは 磐座 をご存知ですか? ご存知無い方に説明をしておくと… 日本に古くからある自然崇拝(アニミズム)であり、基層信仰の一種。 古代の神事において神を神体である磐座から降臨させ、その依り代(神籬という)と神威をもって祭祀の中心とした。 つまりは巨大な岩を神体と崇めた。 時代とともに、常に神がおられるとされる神殿が常設されるに従って信仰の対象は神体から遠退き、神社そのものに移っていった。 しかし、元々に神事を行っていた場所に、社(やしろ)を建立している場合がほとんどなので、お社の裏に巨大な岩が残っていることが通常である。 境内に依り代として注連縄が飾られた神木や霊石が、そのまま存在するのを見掛けることも有るでしょう? あれが 磐座 です。 昨年に 磐座研究家 が会いに来られた。 千ケ峰の麓のこの辺りには 磐座 が沢山有ります。 その時にその方から聞きました。 『 家の敷地に磐座が有る家は主が狂う 』 『 または家の敷地に磐座が有ると主が首から上が壊れる 』と。 ゾッとしました! 私の古民家にも確かに磐座が有りました。 父親は脳の手術の失敗から長患いした。 それから、 磐座 の有るお家を思い浮かべたら主が自死したり、親子二代男性が長患いされていたり、跡取りが狂死されたり… 脅す訳では有りませんが… 確率が異常に高いことに震えが止まりませんでした。 (寧ろ知ってる限り100%かも?) 古民家カフェや古民家移住ブームも有りますが購入される時に 磐座 が有る時は辞められことを心からお伝えします。

ウグイス嬢

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昨日も京都府まで衆議院選挙の ウグイス嬢 に行ってきました! 前回も乗らせて頂いた候補者さんで今回は2期目への挑戦です。 私のウグイス嬢デビューは30年前。 生徒のお父様が市会議員選挙に出られた時に頼まれたのが最初です。 そこから、色んな候補者さんから選挙の度にお声を掛けて頂き今日に到るですが… よく、『 選挙は魔物だ 』と言われる! それ位に票をよむ(人をよむ)ことは難しいということです。 「入れます」の言葉を鵜呑みには出来ない! ウグイス嬢デビューの20歳代の頃には大人の世界を見たようで、「大人って怖い!」って思いました。 選挙戦 ってつまりは 戦 なんですから、怖いのは当たり前と言えば当たり前ですが… 何より 人の裏切り、人の心の変わりよう 、それをまざまざと見せられて、頭の中に 尾崎豊 サンの曲が流れるようでした(笑) 私も若かった(遠い目) 戦 と同じように 選挙でも一日で潮目は分かれます 。 たった、一日で人は変わる。 たった、一日で民衆は変わる。 選挙という 人の業 が強く出るところでは顕著に表れます。 人は 業 の深い生き物だということをつくづく見せて頂きました。 それでも私は真っ直ぐ生きたい!!と思ってきましたが不器用では有るし、損ばかりしています^_^; それで良いと最近は思っています! 今だけを切り取れば要領よく生きたつもりの人でも、先は分かりません。 それにしてもここ数年前からのウグイス嬢仲間や選挙スタッフさんには本当に恵まれていて、気持ちよく和気藹々とさせて頂いています。 この選挙という戦の世界でも 信頼・信用出来る 人たちはいらっしゃるのだと。 有難いことです。

金・名・人

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組織のトップの生き様としての名言。 『 金を残すは下 、 名を残すは中 、 人を残すは上 」と。 これって全てに当てはまる事ですよね。 親は子供に財産や名声を残すよりも 生きる強さ を教えてくれることの方が大切。 財なんて残しても揉め事の元。 兄弟姉妹での血みどろの財産争いに通じかねない。 名声を残されてもプレッシャーだったり、親の七光りと言われたりと厄介な事が多い。 それよりも生き抜く力を育んで貰ってると最強で何が起ころうとも撓やかに生きる強さを持てる。 時に「単なる主婦だから」とか、「子育てしかしてこなかった」からと職を持って来なかったことを恥じられたりする方がいらっしゃるけれど、 子育て こそ凄いこと。 正に 人を育ててる んですから。 以前にマダム2号が「恭ちゃんは結婚も子育てもしなかったけれど、生徒さん達を育ててるよ!」と仰って下さった。 いやいや、実際の子育てに比べたら話になりませんが嬉しい言葉です。 子育ては未来を育くむこと です。 その中で 『きょんきょん塾』 で子供達と接するなんて擦ってる程度。 それでも、時々覚えていてくれて「きょんきょん先生」と声を掛けてくれることが何より有難い。 今度ね、地元の選挙でもウグイス嬢をすることにしました。 地元では人間関係が色々と有るから今迄は全てお断りしていました。 今回は 元教え子が依頼 してきてくれたから受けました。 みんな、立派に生きていることに感慨深くって、親ってこういう境地の更に上なんだろうなぁ~と。 ほんの少しだけ垣間見れたようで感謝。 キャリアウーマンとかって格好良く見えたりするけれど、その人によって後輩や部下が育ってこそホンマモノ。 独りよがりなら上滑りよね。 仕事でも年齢を重ねるにつれて、後に続く人を育てられたら良いですよね。 手間暇掛かるけれど…(笑) そして、生き様としても。 男女共に子育てをされている方は遠慮することなく 『子育てやってます』 ってカタカナ職業の人に怖じ気づくことなく胸を張って言って欲しい!! 人を残すは上!! (本当は上中下は無いとしても)

見方を変えれば

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吉備の土地に行くにあたり、『 鬼伝説と桃太郎 』について調べた。 桃太郎の鬼 の元は 温羅 らしい。 温羅 とは朝鮮の百済で起きた戦争を逃れて日本にやってきた渡来人のリーダー。  古くから朝鮮半島と交流のあった吉備の人達は 温羅 や家来達を快く受け入れた。   温羅 はそんな吉備の人に感謝して製鉄、造船、製塩などの技術を教えた。  高い知識と技術を持つ 温羅 は吉備の人々から尊敬され吉備の王になった。  ところが、温羅のおかげで豊かになった吉備の製鉄技術を狙ったのが 大和朝廷 。  吉備と 大和朝廷 との戦で 温羅軍 は敗戦。 そこで『 勝てば官軍 』で負ければ悪者。 歴史ではよくあることですよね?! 私も20年位前に 福知山 に司会に入る時に言われました。 「明智光秀公は世間では“三日天下“と揶揄されるけれど、福知山では英雄だからねっ!!」と。 歴史上では織田信長公が英雄で、明智光秀公は大河ドラマ以前は日の目を見ない感じでしたが、福知山では治水工事を推進したりと知的な武将で誉れ高い。 福知山城を築いた英雄です。 いつの世もそうですよね。 大和朝廷に負けた 温羅 は悪者の 鬼 とされ。 打ち負かした方は 桃太郎 として英雄化。 だから、必ずしも片方の意見だけを聞いて悪者とするのは問題が有るってことねっ。 見方を変えれば 正義 であり。 また、 悪 でもある。 まぁ、そんなモノですよね。

時間調整

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今回の 旅 でも実感しました。 『 守られた 』!! 皆さんにもあると思いますが… ナビ が狂う時って有りますよね。 全く違う所に連れていかれたり、変なルートを通らせられたり、遠回りしたり。 かと思えば、すーっと問題の無い時もあるのにね… 今回の旅 ではトコトンでした。 そんな 予感 がしたので前日に 氏神様の『河上神社』 様にお参りをさせて頂きました。 先ずは 福崎Ic へ着けない。 ナビ が連れて行ったのは福崎Icを見下ろせる小高い山へ。 福崎Ic は乗る所であって、眺める所では無い(笑) そして、そこからは無事に。 そして、2日目。 『斑鳩寺』様 から田舎道を選択して福崎町の西辻交差点の方向へと向かう ナビ設定 ! 0円設定! それが何度入れ直しても 2号線 へと走らせる案内。 逆らってみても逆らってみても気がつくと 2号線から山陽自動車道から播但線 へ。 諦めて従って走ることにしました。 そして、頼みもしていない所で「 目的地に到着しました」 と満足気に ナビ音声 。 そこは加西市の南の位置。 ふと、その時に 難を逃れた !と感じた。 すると、関東に引っ越した神主の友達からラインが来た。 「 恭ちゃんが無事に帰れましたと言っている夢を見たのでラインしました 」と。 凄い! 凄すぎる!! つまりは 難を逃れるための時間調整 。 有難いことです(*^^*) 不思議な偶然が起こったり、 時間調整 によって助けられことって有るんですよね。

回廊

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私、物凄く『 回廊 』好きです。 で、『吉備津神社』 様へ 回廊 を見るために行ってきました 昔から 回廊 を見るとズツーンとする! ノスタルジックな感傷的な気分に…。 アニメやSF映画のタイムマシンで 時空のトンネル を超えて行くような感じのシーンありますよね?! あんな感じで気が遠くなるような気分。 今回も 回廊 を見た瞬間にデジャビュを起こしたような映像が頭の中に目まぐるしく浮かびます! ヨーロッパ建築の コロネード を映像で観た時も同じような印象を受けます。 夢でも 回廊 や コロネード を歩いてる自分をを見るんですよね~?! 皆さんにもありますか? そういう場所が。 その謎解きをしょうと試みた旅でしたが… そう簡単には叶いませんでしたが… そのうちに分かるかなぁ~と思ってる。

鬼ノ城

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前のブログが『 魔 』で今回が『 鬼 』って、おどろおどろし過ぎですが… 『 鬼ノ城 』に行って参りました。 言っておきますが『鬼滅の刃』のファンでも何でも有りません。 以前から気になっていた場所です。 『鬼ノ城』 とは標高約400mの鬼城山の山頂付近に築かれた古代朝鮮式山城。 今も吉備路に伝わる「温羅(うら)伝説」が、昔話「ももたろう」の原形といわれる大和朝廷の頃に築かれた謎の多い山城。 『 鬼伝説 』は各地にあって、日本人の生活に溶けこんでいますよね。 『節分』『鬼嫁』『鬼に金棒』『ガキ』… 今回はここに行くに当たって 鬼 について色々と調べてみました。 戦隊レンジャーの如く 鬼の色 にも色々とあるようで 赤青緑黒黄 の五色鬼がいる。 色によって違いが有るようで 桃太郎 が退治した 赤鬼 は貪欲な鬼だったようです。 さて、人の心の中にも時に 鬼が宿る ことも有ると思います。 でも、それがプチ鬼で「あー、ダメダメ」と自分で気付ければセーフですよね。 問題なのは どえらい鬼 が棲み着いている人の場合です。 正に鬼だなー! と。 執着的に 悪意でしかモノを見れない 人には どえらい鬼 が棲み憑き離れない。 本人が気付か無い限り救いは無い! そういう方とは離れるに限ります(*^^*)

『魔』が入るとは

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今から20年位前に、わが家の旧家(当時は住んでいました)を 神様ごと をされている方に見てもらいました。 蔵から不思議なモノが出てきたりと色々有りました。(それは、またいずれ書きます) 隠し階段とかもある200年も経つ面白い家だったので、鑑定された方も興奮状態でした。 昨日ね、信楽焼の壺を貰いました! で、その鑑定時に教えて頂いたことを皆さんにもお伝えしようと思い立ちました。 皆さんのお家やお店に有りませんか? 何も入っていない空の壺 など。 よく、古いお家やインテリアに拘りのあるお家の玄関辺りに 飾りに置いてる空の壺 。 そういう 空の壺 には 『魔』が入るらしい。 水を入れて花や木を挿してあるとか。 ドライフラワーを挿してあるとか。 蓋をされているとか。 傘を差してあるとか(笑) 何かが入っていれば良いけれど、 空の壺 を放置してると、そこには ヨロシク無い魔 が入るから良くないことが起こりやすいとのことです。 病人が出たり、子供がグレたり、お金問題が起こったりしやすいとのこと。 対策は使わないなら伏せておく。 何かを入れておく。 私はこれを聞いてから、よそにお邪魔する度にこれを検証しています。 かなりの確率で当てはまりますよ! もし、良ければお家の周りをキョロキョロして直してみて下さい。 簡単な 魔を入れない方法 です(*^^)v

魂の曇り

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少し前になりますが『神様講座』という講演会を聴きに行ってきました。 そこで『 運 』の話題となりました。 その時に私の脳裏に さだまさし さんの『 無縁坂 』が流れました♪ ご存知の方も有るとは思いますが [運がいいとか 悪いとか 人は時々口にするけど そういうことって確かにあると あなたを見ててそう思う]というフレーズ。 確かに 運 って大きいですよね?! 周囲の人を見て『 持って生まれた運 』って確かに有ります。 これはどーすることも出来ないって思っていました。 生まれた所、生まれた日、付けられ名前等は努力でどうこうは抗えない事実! ・・・と思っていました。 しかし、その講演会の講師さんが言うには 『運は魂のくすみ』による と。 魂がくすむと不運になり、魂のくすみを払拭出来れば幸運になる !と。 魂のくすみを取る方法は幾つか有るとの ことですが… (知りたい方は直接出会った時に聞いてね) それでも私は思うんです。 力技で運を上げていく気迫って大事 なのではないか?!と最近。 運が悪いと嘆き、諦めていても仕方ない! 不運も学びのうち、それを乗り越えて笑っていれば、諦めなければ、人のせい・世の中のせいと責任転嫁しなければ、 そして、狡い道や人を利用することをしなければ、強運になっていける! と。 そう、信じることって大切に思います!

赤ちゃん蛇が…

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蛇の赤ちゃんが道端で亡くなっていた! 爬虫類は苦手。 特に長いモノは鰻も鰌もダメ。 でもね、赤ちゃんだから可哀想でね。 しかもかなりのキラキラボディ✴ 意を決して完璧武装でそっーと人の通らない野原に穴を掘って埋めてあげました。 蛇は 『良縁と金運』 を運ぶ 天の使い と言われるからね。 欲深いことは思わないけれど・・・ 私の周囲の特に 自営業 や フリーランスの仲間 や 数命判断のクライアント さんが豊かになるように見守ってあげて欲しいなぁ~と脳裏を邪念が過ったわ(笑) まだ、産まれたところなのにね。 人間も赤ちゃんで天国へ召されるのも学びなんだろうけれど、やはり切ないね。

水パート4

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水 の話は続きます。 以前に私が3年余位だけ司会をさせて頂いていた会場が有りました。 当時流行の邸宅ウェディング。 そこのスタッフさんが次々と病に倒れられました。 仕事柄ハード過ぎるのかな?と思っていたのですが過呼吸で倒れたり、精神的に病まれたり… ちょっと、度を超していました。 そんなある日に同じ町に住むご年配の男性から「あの場所でよく建物を建ててやってるよね。あの建物の周りは全く家も建って無いし、昔からの人はあの場所のことを知ってるからね…裏に川も流れててね(>_<)」と意味深。 そう言われてみれば、その建物の一帯だけが荒れ地で何も無く、その道の左右に少しいけば両側共に発展している。 確かに違和感のある場所でした。 私もスタッフさんの入れ替わりが激し過ぎて3年余りで辞めて他へ移りました。 直ぐ間もなくその会場は閉鎖され、オーナーファミリーは急死が続きました。 後々、その土地に詳しい人に伺ったら「あーいう土地は一瞬は流行るのよ。でもね、程なくしてダメになるの。そういう土地だと地元のモノは分かってたから、立地条件が良いのにも係わらず、あの一画だけは手つかずだったんだ。後ろの川がね…」と。 私もギリギリ逃れられました。 脅す訳では無いですが、確かに 水(土地) を軽んじてはいけないと痛感しました。 やはり昔からの伝承もこの時代でも、こんな時代だからこそ、大切にすべきことは私は有ると思います。 時に傲慢になったり、不遜になって昂揚感から万能になった気になってしまうことがあります。 やはり、時代は流れ変わっても目に見えないモノでも、いや見えないモノだからこそ大切にしないといけないことは有ると思います。

水(パート3)

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宇宙へも旅立つ時代に『 水が合う、合わない 』なんて古くさいことを?!と思われる人も有るでしょう。 迷信とか民間伝承 と言ってしまえば、まぁ、それまでのことですが… そうは言っても近代的な建物の建築でも 地鎮祭 も行われるし、 風水 なども大事にされている方も多いですよね。 そこは永年培ってきた 魂 的なモノの考えとして切り捨てられないところが有ると思います。 わが家は昔から『釘や押しピンを刺す時に「 退いとって下さいよ 」』と声に出します。 山や田畑に杭を打つ時も同様。 草引きで岩や石を触る時も。 お墓の石塔をゴシゴシする時も 「綺麗にしますから失礼しますよ」 。 神棚や仏壇をお掃除する時も。 幼い頃から ご近所のおじい様やおばあ様方 もそう言われるのを聴きながら大きくなってきました。 日本の( アニミズム(精霊信仰) )の名残なんでしょう。 特に私の住む土地は天領であった所で古い土地柄で 千ケ峰という山岳信仰 の山の麓。 曾祖母から「 この石は触ったらアカンよ 」とか、「 ここの岩の上に座ったらダメ 」とか。 「 氏神様はこっち回りでお参りするんやで 」と教え込まれている。 私の中学生の頃でもご近所の方が不明の病になられた時は 村人あげての『河上神社』様への御百度参り が行われていました。 特にわが家では「 どこにどなたがいらっしゃるか分からないから釘を打つ時などは必ず「退いとって下さいよ」と声を掛けるのはお決まり! 」と。 「 溝や池や水路などは草刈りや泥かいをして 水 の滞ることの無いように 」と「 岩や石で触ってはいけないモノもあるから 」(詳しい内容は省略)と。 この3点は必須です! その土地にはその土地の 風習 が有ります。 特に歴史のある土地にはね。 だから、もし、お引っ越しをされることが有ればその土地の 氏神様 に御挨拶をされるとか、その土地の人と交流することによって 土地の決まり事 を教わるとかって大切なことだと思います。 古臭いようでも、それが その土地の水に馴染む ことだと私は思います。 (更に続く)

水(パート2)

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水 は大切です。 以前にもここのブログに『 水 』について書きましたよね。(読まれていない方は是非ともお読み頂きたい) これは天然水やミネラルウォーターとかの拘りの飲料水の話では有りません! もっと深い話です。 『 この意味での水の重要性を熱く語る 』友人がいると以前にも記しました。 また、タイムリーに最近にテレビでも同様の話題をやっていました。 また、我が家の旧宅時代にお世話になった 神様ごと を携わってらっしゃるおじい様にも伺った話です。 「 運気が急に下がったり体調が芳しくなく長患いの場合は必ずといって水が合っていないのだ! 」と。 よく 氏神様は地元っ子をひいきされる なんて話を聞きますよね。 特に 氏神様が水所縁の神様の場合はそれが顕著に出る そうです。 私の遠縁の娘さんも都会に引っ越して突然に生理出血が一ヶ月以上が止まらなくなって、寝込んで廃人のようになって家族一同悩みに悩んだそうです。 彼女の死を覚悟した程の原因不明の謎の体調不調。 死なずとも、まともに社会復帰することは無いだろう?と家族で覚悟したそうです。 それで、藁をも摑む気持ちで特殊能力の有る方に視てもらったら『 その土地の水と合っていないから即座に引っ越せ 』と。 無理矢理引っ越させたらケロッと何ごとも無かったように元気になり、今では結婚をして子供にも恵まれて幸せそのもの。 同じようなことが友人の娘さんでも有りました。 つまりは引っ越した先の 水と合わない ということが起こることが有ります。 その場合は その土地とご縁が無い ということなのだから、合う場所へと変更することが最良の手段だと思います。 引っ越し代やら仕事場への距離など諸問題も有るでしょうが、合わない土地で意地を張ったところで何も良いことなんて有りません。 それぞれの方に合った場所は有るものなんでしょう。 その 水が合わない(土地に合わない) ことの具体例を『 水パート3 』に書きます。 最近に家族が引っ越しをされる方も多く連絡が有るのでご参考にして下さいね(*^^*)

度量

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『 度量 』は優しさだと思う。 塾関係の講師仲間の先輩女性は『度量』が大きい。 それは折に触れ感じられるのだけれど、最初に感じたのは30年近く前になる。 先輩の車で和歌山に行った。 滝野社インター近くに1泊駐車していた車まで送って貰った時のこと。 私を降ろしても一向に車を発進させない。 不思議に思って「どーしたの?」と近寄ると先輩は「冬場に外に車を駐車していたから、恭ちゃんの車のエンジンが掛からないといけないから。 無事に車が走るのを見届けてからスタートしょうと思ったの」 なんちゅー男前や !!と感心した。 ずっと運転をしてくれた先輩は疲れていて、早く帰宅して休みたいだろうに… 未だ人の心配をしてくれている。 今ならみんな携帯電話も持ってるけれど、当時に夜遅くに、万が一エンジンが掛からず先輩の車が発車した後だったら確かにアタフタする。 いやー、途方に暮れる。 この時から心に決めたことが有る! 私も度量の大きな人間になりたい! と。 未だ未だなんだけれどね。 最近は人を利用しても、自分さえ得をしたら良いと考える人間が増殖中のような… 人の度量 って、ちょっとした日常で表れると思う。 人をさり気なく思いやれるかどーか。 このご時世に 度量大きくなんて 損ばかりする生き方かもしれない。 でもね、そんな生き方を貫けたとしたら、もしかして、私にも僅か一人でも影響を受けてくれる人が出るかもしれない。 自分がちっちゃいなーと感じるごとに、この日のことを思い出すようにしてる。 口では悟ったようなことを言ったり、したり顔で聞き囓った立派なことを知ったかぶりをするよりも、何よりも… 怯まず行動が出来る人が格好いい (*^^*)と思います!

人間性の比例

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高校時代の先輩のお母さんの教えは「美男と付き合え、美男と結婚せよ!」でした。 そのお母さんの理論は「男前だと気後れしてアタックしづらいものだけれど、本当は男前こそアタックすべきだ。 なぜならば男前はコンプレックスが無いから性格がいい。 だから、もし振るとしても誠意をもって断るし言いふらしたりしないし、もしかすると良い友達にもなれるかも。 ましてや、OKの場合は性格が良いから最高だ! 男前で無い男はコンプレックスから性格が圧倒的に悪いから、どっちに転んでもアカン」と。 もはや家訓のように子供達に言い続けられ、友達の私達にまで切々と語られる。 その頃は「おばちゃんの十八番出た!」と笑っていたけれど強ち外れていないような気も今頃になってする(笑) 誤解を恐れずに言うと… それは、塾の講師仲間の中での定説に似たようなことがある。 「成績の良い生徒ほど性格も良い」と。 頭脳のことを言っているのでは無い。 成績の良さ である。 これは卵が先か鶏が先かと同様なんだけれど、 性格の良い生徒は アドバイスを素直に聞くので 成績も伸びやすい 。 また、 成績が良いと コンプレックスが無いから 素直に いられる。 すると、先生や先輩にも可愛がられ、友達関係も友好で ストレスが無い 。 すると、勉強にも良い環境で臨めるので更に伸びると良いサイクルがぐるぐると。 私が主宰している 『きょんきょん塾』 も正にその通り。 性格と成績は 比例関係 。 恵まれています。 うちの塾生は歴代において本当に性格も良いし成績も良いし、可愛いんだなぁ~(*^^*) プラスはプラスを呼ぶってこと。 人間にも 比例 は当てはまる!!と思う。

ハロー効果

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ハロー効果 とは心理学用語です。 色んな使い方もあるかとは思いますが、私の言うところの ハロー効果(後光効果) とは『 虎の威を借る狐 』的なことです。 さて、占い師業界の 四大相談事 とは『健康』『お金(仕事)』『恋愛・結婚』そして、『人間関係』と言われます。 昨年に有名なヒーラーさんが『この 四大相談事 』を鑑定出来ればプロです!と仰られていたのが本当に解ります。 特に先日にお電話でご相談があった『 人間関係 』は手強い案件でした。 研鑽を積んでも積んでも、その上をいく難題がやってきます。 正に『 ハロー効果 』に悩む内容でした。 昔からよくある相談で『部長が部長づらして無理難題を言ってくるのは仕方ないけれど、部長の奥さんが部長になった気で家の掃除や庭の草引きに呼びつけられる』的なモノは困りものです。 私の先輩も入社した大手会社を辞めた理由もそれです。 しかし、今回は今のネットの時代には更に厄介となってきた案件でした。 人間関係の厄介さにプラスSNSやメッセージが飛び回るので誤報が拡散したり、書き換えられたり。 年長者なネットに疎いから身近な人の報告を鵜呑みにする。 そして、『 虎の威を借る狐 』は上の人の後光でやりたい放題。 その人間関係の渦にクライアントさんも巻き込まれて溺れかかって瀕死の状況。 数命判断 でも今年は『周囲に巻き込まれててんやわんやの一年』と年のはじめにお伝えしていたのですが… ここまで?!とは思われていなかったのでしょう?! 運気にも春夏秋冬や台風なども有ります。 誰しも。 予定通りの学びをされたということですが、それで良かったと想います。 次に 運命の極寒の冬 が訪れた時に今年の学びが 備え となり、今回よりは 楽にクリア 出来るはずです。 本当に良かった良かった(*^^*)

本質をみる

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『信じるべきか』はたまた『信じないべきか』と悩むという場面に直面することも人生には有るでしょう。 会社や仲間や身近な人間関係において不信感を味わったり、パートナーに裏切られたりするとダメージは大きいですよね。 『信じていいと思われますか?』と尋ねられることがあります。 その殆どの場合は NO です。 全面的に裏切られていると感じるならば人に聞くまでも無い。 また、信じ切れている場合は端からそんな問いは出てこない。 尋ねるということは 信じたいけれど信じられない 。 それは大抵の場合に相手が 言葉 では良いことを言うけれど、やっている 行動 が違うから悩む訳ですよね。 で、人に答を求めてしまう。 その場合は 真実は行動 の方です! 言葉はいくらでも調子の良いことも言えるし、中には呼吸するように嘘をつく人もいます。 でも、 行動は正直 です。 気を遣ったり、少しは我慢をしたとしてもずっと 行動には嘘をつけない 。 徹底的に行動まで一貫して偽れたなら、有る意味それほどに相手は貴方を必要とはしている表れなのだからもはや真実と言えるでしょう。 どちらも選びきれない二股とか。 そのうち結果は出るでしょうが… だから、やはり人間関係においての『 本質をみる 』というのは『 行動 』をみれば解るってことです。 いくら言い訳をされても、 行動が本質を表しています! 解ってても騙されておくのも選択ですが、 不信感を感じるなら礼儀正しく離れるのも 方法だと思います。 哀しいけれど、そういう人もいる。 そういう生き方をして相手は幸せなんでしょう。 仕方の無いことです。 人は弱い生き物です。 口では悟ったようなことを言ったり、言いくるめようと言い訳をしたとしても 『本質は本質』。 そういう人なんです。 そこからは貴方次第です・・・ 私なら笑顔で去ります(笑)

魔性の石

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今日のドラマを見て思い出した話を一つ! 『 魔石 』『魔銃』『魔刀』などの話は昔から有りますよね。 例えばその石(ダイヤモンド)を持つと幸運が舞い込むとか、呪われるとか。 その代表的な有名な話として『ホープダイヤモンド』。 フランス革命の元凶だとかマリーアントワネットサンの処刑もこの呪われたブルーダイヤモンドが原因している等と語り継がれている宝石。 映画「タイタニック」のラストシーンで海に投げた宝石もホープダイヤだと言われていますよね。 なぜ、この話をしたかと言うと… 以前に聞いたことが有るのです。 『 石は意志をもつ 』と。 だから、石が勝手に人から人の手へと動いていくという話なのです。 実は我が家にも曾てそんな不思議な石が訪れたことが有ります。 母親が30歳代の頃に姉から上着を貰ったらポケットの中に紫色の綺麗な墓石のような大きな石が付いた指輪が入っていたそうです。 母親が姉に返しにその指輪を持っていくと、姉はキョトーンとして「知らないわ!そんなの私のモノじゃないわ!多分、そんな大きな石なんてガラスの玩具だろうから貰っておき!」と。 母親はガラスの玩具だと思いつつも美しい石だから大切に宝物にしていました。 確かに吸い込まれる程に美しいけれど、何せ 墓石のように大きい ので偽物と決めつけていました。 こんな石の指輪でした。 私も子供ながらに記憶が有ります! ところがその指輪が忽然と消えたのです。 母親は偽物と思いつつもお気に入りだったので必死の捜索。 厳重に鍵の掛かる所に保管していたのに正に忽然と消えた。 その後に『 石は意志をもって勝手に動く 』という話を聞いたので、もしかして… ホンマモノ?!と。 そう言えばあの指輪のあった数年間だけは母親もほんの少しは豊かだった時期だったかもしれないなぁーと今も振り返っています。 これは『呪いの石』では無くって、『 幸運の石 』だったとは思いますが。 こういう不思議なことって有るものなんですよね。 いつの間にかやってきて、いつの間にか去っていくという『魔石』 。 この話にはオチがあってね、 その指輪が消えた調度その時期に母親が無理をして本当に小さいけれどダイヤモンドの指輪を自分で買ったの。 結婚の時に姉妹達はみんな指輪を貰ったのに母親だけは親戚結婚だからと...

清々しく生きる

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私のモットーは『 清々しく生きたい 』! 時にブレますが…(笑) 「あー!いけない、いけない」と戻しにかかります。 ここ数日は爽やかな秋の風の中を山の草刈り三昧。 秋の高い空を見上げて「私も未だ未だ、ちっちゃいなぁ~」と。 (体型じゃなくって、 度量 のことね) 遥か昔のお仕事仲間の女性がね、私と同じ『 清々しく生きる 』がテーマだと仰って意気投合したことが有りました。 月日が流れて彼女も親の介護をされているとばったりと会った時に聞きました。 ヨレヨレの姿で大変さは解るのでさらりとその時は立ち話程度。 その後、経済的な大変さから足を踏み入れたビジネスで詐欺に遭われ、介護をされている親から莫大な借金を返済されたと伺いました。 そして、あんなに『 清々しく 』を信条とされていた彼女はどこにもいらっしゃらなくなってしまったようです。 人はいざとなると狡く生きるか真っ直ぐ生きるかの選択の時に、それまでの生き方が出るものなんでしょうね?! 甘えて依存して生きていたか、歯を食いしばって耐えたか?! 経済的な苦しさは人の心を蝕むモノなんですよね。 私もずっとフリーランスで経済的不安と背中合わせの日々だから痛い位に解る。 お金は魔性 かもしれません。 お金のために人を裏切り、言い訳をして、狡賢くなって、辻褄の合わない行動をしながら、自分を正当化する。 少し前に『 あざと女子 』なんて言葉が流行って、 あざと可愛い なんてお洒落風に表現されました。 若い女子が『若気の至り』で狡賢くなるのなら、未だ成長過程だから学びの途上かも?しれませんが… あざとい を辞書で調べると、 1)抜け目がなく貪欲である。悪辣。  2)小利口だが思慮が浅い。 分別もあってよい年齢になって、人を利用する、人を踏み台にする、人を小馬鹿にする、メリットだけを重視で擦り寄るのは私は違うと思います。 本人は気付いていなくても周囲には『狡さが透けて見えます』よね。 それは、その生き方は言い訳をしたとしても自分自身には 嘘はつけない ものです。 清々しく生きたいですね(*^^*)

智恵

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直ぐに諦める人。 言い訳をして逃げる人。 はじめから断念している人。 そうなるにはそうなるだけの理由があったと思います。 親から何をやっても、寧ろやる前からダメ出しをされたとか、優秀な身内と比べられ自信喪失。 また、やってもやってもダメだったという挫折感を抱えているとか。 人間不信や挽回出来ない程のダメージを受け傷になっていることも有るでしょう。 塾・家庭教師・数命判断などで人と接する日々の中で私が感じて来たことは… 直ぐに諦める人 に多い共通項は プライド が 異常 に高いっていうことです。 自尊心もモチロン大切だし、掛け替えのないオンリーワンな存在です。 しかし、「そのプライドはどこから来るの?」という根拠無きプライドが邪魔をして身動き取れない人がいる。 先日も家庭教師仲間の友人から相談が。 その友人は現在26才になる青年の家庭教師をしている。 その生徒に中学から高校、そして、大学時代も大学院時代も家庭教師を続けて常にテスト対策やレポート作りの手助けをしているそうです。 その生徒は「大学卒業時に自分に相応しいレベルの会社は全て内定が取れ無かったので、大学院のマスターコースに行く」と。 マスターを卒業時に自分レベルに合う会社が無いから更に大学院の博士課程へ進学。 遂に院生をいよいよ卒業しないといけない時期が来た。 その生徒は言うらしい。 「自分レベルに合う会社からは内定が取れそうに無いから受けない。 しかし、せめて公務員にならないとプライドが許さない。 コロナ禍で自宅でのパソコンでの一般教養の入社試験だから代わりに受けて欲しい」と。 友達はキッパリと断ったらしいが、生徒からも両親からも文句を言われまくったそうです。 最近はこんな家庭教師の仕事ばかりなんだという相談。 なんの努力もしないけれど、プライドを持っていて、そのプライドを満足させるために依存するというパターン。 それは親子揃ってと。 私の住む所に 『虚空蔵大菩薩』様 のお堂が有ります。 『虚空蔵大菩薩 』様は『 智恵 』を授けて下さります。 昨日はお参りのお当番でお一日でご開帳だったのでゆっくりお題目を唱えながら過ごさせて頂きました。 そして、改めて思いました。 やはり、 学ぶ ことは大切! 生きる、生き抜くため...