利他主義
先日、聴きました。 『 念を受ける人は利己主義では無く、利他主義で行きねばならない! 』と。 つまりは、人にやっかまれないように自分の利益は捨てて、他人の利益のために生きないと他者から呪いの念を受ける!と。 怖い話。 私が贅沢三昧していたり、セレブな生活をしていたり、家族に恵まれて幸せ一杯なら致し方なし。 しかし、なかなかの苦戦。 仕事でも数命判断も塾も家庭教師もサービスしまくっている。 周囲からも「安すぎるやろ?」と言われている。 頂きモノは周囲にお裾分けをして、働いたお金は以前は父親の介護に。 今は母親の介護に費やしている。 山の木を切り、草刈り、草引きをして、地域の奉仕も参加している。 それでも尚足りないのか?! そんな自問をここ数年してきてみて思う。 やはり、人は 表面的なことしか見ない ということ。 隣の芝生は青い というものですね。 だから、 出る杭は打たれるが出過ぎる杭は打たれない!! の諺のようにですね。 誰も大谷翔平選手には妬まない! 叶姉妹のセレブぶりを妬まない! 芦田愛菜ちゃんの人氣を僻まない! とことんまで行くと人は妬まずに憧れる。 と言うことは中途半端である以上は 妬みの念、僻みの念、やっかみの念は飛んでくるのは致し方無い。 ならば、目立ぬように生きるか、呆れ返る位に 利他主義に生きる かしか無いのかもしれない。 どれだけ出来るか分からないけれど、もっともっと 他者のために時間と労力と知恵と使えるだけ使うしか無い! と腹を括ります。 やれるだけやってみよう! これも検証だ!と思っています(*^^*)