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浮かんでくる

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時々起こることなんですが・・・ 鑑定中に私の頭に 言葉 が降ってくるというか、脳裏に 浮かぶ というか。 先日の 数命判断 でのこと。 会社名の命名を 若手イケメン社長様からご依頼。 私の頭の中に『 鷹の羽矢違い 』の 家紋 が湧いてくるので尋ねてみました。 『自分家の 家紋 分かる?『 鷹の羽矢違い 』?』と。 そうすると、「そうです!それです!」と。 我が家と同じ 家紋 でした。 西日本では少ないと思われますが武士の家系で 熊本城の家紋 でもあります。 彼のお家と我が家と何らかのご縁があったようで、次々と頭の中に ワード が出てくるので伝えてみると、「なぜ分かるんですか?」と前のめりで聞いてくれての2時間があっという間でした。 ご先祖様のお仕事など次々と湧いてくるんです。 伝える度に「凄い!」「凄い!」を連発してくれる。 最近は特にその 閃きみたいなものが強く なってきました! 私の 口を借りて何かが言わせている ような気がしています。 お筆先ならぬ、私のお口先的な(笑)

生まれの相性④

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前にも書きましたが、私は『 火 』。 すると、私の周囲には圧倒的に『 火 』『 金 』の人が多い。 半分位は『 火 』の人かも? 姓名判断 でも同じ数格があるほど 相性 が良いのと同様に、同じものだと分かり合えるのかもしれませんね。 『 火 』は『 木 』を焼いて炭に。 『 火 』は『 土 』を焼いて焼土に。 そんなところから、私の周囲には『 木の人 』や『 土の人 』が寄り付かないのかも?(笑) 面白いものですね。 逆に『 水の人 』には『 木 』や『 土 』が寄ってきそうです。 生きるために必要ですからね。 しかし、 『土』 で作った蔵は火事に強いというように、互いに工夫や努力をすれば上手くやれるのかもしれません が、パートナーや家族。 親友や職場での相棒などは 相性 が良いに越したことは無いです。 互いに潰し合うような相性もあるし、互いの魅力を引き出し合う関係性もある。 やはり、共に学び輝き合える人と巡り合えることを祈ります。

生まれの相性③

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さて、 『金』 の人にとっての 相性 はちょっと難しい。 それは『 金 』の人は本能に忠実で自由に自分ファーストで生きている。 だから、相性 なんてものは気にもしていない。 私の表現で言うなら 自己完結型! 『 金 』の人にとって『 相性 』は必要が無いから不要な 相性鑑定 ですが・・・ でも、勝手に客観的に相性をみさせてもらうとするならば・・・ 『 金 』を溶かして変容出来るのは唯一『 火 』なので、そういう意味で『 火 』のことを認めてはいる。 『 金属 』などの鉱物は地中で眠っているので『 土 』と居ることに『 金 』の人は居心地の良さを感じる。 『 金 』は金属なので 非金属 の『 水 』や『 木 』のことはアウトオブ眼中。 違う生き方の人としてスルー気味。 『 天 』の人のことは距離を取りながら、『 金 』は「ふぅ〜ん」と眺めている感じかな? 見事に 五行 を表していますよね。 更に続きます。

生まれの相性②

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こういう相談を受けることがある。 「主人は動物や子供や孫には本当に優しいのですが、私や周囲の大人にはめっちゃくちゃ冷たいんです。 あの動物や子どもに見せる笑顔を周りにも少しでも出して欲しいわ!」 さて、このご主人はどのタイプか分かりますよね? 先日迄の『 火・金・水・土・木・天』 で言うとどれでしょう? そうそう! 『水』 の人です。 水は生き物を育む型なので植物・動物・子どもや弱い人には優しい。 しかし、特に『 火 』や『金』には手厳しいんです。 例えば、『 火 』が浮かれていたり、調子に乗っていると『冷水』をかけて消火します。 冷静になるようにと冷たい言葉が飛んできます。 これは原子炉を安定させるための 冷却水 みたいなもので必要なことと考えられるのでしょう。 但し、『 火』 からすると「もう少し言い方があるでしょう?」と思う訳です。 上滑りしないように、甘い話に引っかからないように、世の中の厳しさを教えるためにの『 水 』の言葉は正に、燃えている『 火 』にとっては冷たく聞こえてシュンとなる。 また、『 金 』のことを『 水 』は好かんタイプと思いがち。 どんな形にでも変容可能な『 水 』からすると、『 金 』のドーンとしてキラキラしてる感じが気に食わない(笑)。 だから、時間をかけて 錆びさせ てしまいます。 つまりは、『 水 』は『 金 』のチャラさを抑圧する。 言葉で態度で得意のクールダウンを。で、『 金 』は遊び心を否定されてしまううので反発してしまう。 そう、『 水 』からすると、育み甲斐のある『 木 』や 澄み渡っていく『 土 』がお気に入り。 また、 『水』 以上に変容自由な『 天 』とはお互いに邪魔をしない相手。 このように 相性 ってモノはそれぞれのパーソナルだから致し方なし。 では、相性の話は明日も続きます

生まれの相性①

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火・金・水・土・木・天 の 相性 について書こうと思います。 自分やパートナーが何かがわからない人は生年月日で検索してみて下さい。 さて、この 相性 ってものはなかなか面白いもので、私が幼い時に同じ小学校の年上の男の子はめっちゃめっちゃ怖かった。 まるで、ナイフのように尖っていて、大人の人すらビビっていました。 (チェッカーズの歌の如く) 小学校低学年から目つきは悪く肩でもぶつかろうモノなら因縁を付けられそうなピリピリさ。 ところが、結婚されてから仏様のように丸くなられた。 良き旦那さんで良きお父さんになられて、もはや人格者。 周囲の人が頼りにする方へ。 私も出会うと笑顔で気さくに話しかけて下さって、温かさを感じます。 きっと、誰よりも理解してくれる、どんな時でも味方で居てくれるパートナーを得られてから変わられたんだろうなぁ〜?と。 人はこんなにもパートナーで変わるものだとビックリしました。 きっと、その人は根は優しい人で良いところが一杯あったんだろうな〜と。 その良いところをパートナーと互いに引き出しあわれた。 つまりは 良き相性 とは互いに 長所伸長の相手 なんですよね。 人は 組み合わせ 次第では良くも悪くも転ぶのかもしれません。 どちらかのせいとかってことでは無いのでしょう。 この 業界 では 一緒に居るようになってから運気が上がってくる ような相手がパートナーでも友達でも仲間でも 良き相性 と言います。 では、次回は具体的な例の話をしていきますね。

きっかけ

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私は『エイトジャム(元・関ジャム)』の番組が好きで良く観ています。 色んな音楽関係者の話が面白くって録画してまでのお気に入り。 今週は 打楽器系 の特集でアーティストゲストは大森はじめサン(東京スカパラダイスオーケストラ)と打楽器のみの音楽集団『ラセーニャス』サンたちでした。 皆さんはご覧になりましたか? で、その東京スカパラの大森サンのパーカッションをはじめる きっかけ の話が面白かった。 大森サンは学生時代にバンドのボーカルをされていた。 友達にバイクを貸したら事故って返って来て、お詫びにと友達がコンガ・ボンガのどっちだかをを置いて行ったそうな。 で、それを叩くうちにハマって現在のパーカッションの第一人者へとなられたという逸話。 これって、時々ある 成功者のあるある ですよね。 不思議な導かれる道 的な。 あれだけのセンスの人だから普通にボーカリストとして成功されたかもしれないけれど、もしかしたらボーカリストとしては日の目は出なかったかもしれない? また、今ほどの楽しさは無かったかもしれない。 人もモノも道も出会うべきして出会うものなのかも 。 天からか宇宙からの采配?! そういう話は有名な作家サンや占い師サンやアーティストサンなどからも聞きますよね。 一瞬は悪いことが起こったということが後々には 大きなきっかけ となる。 だから、 ピンチはチャンス?! のようにも言われる。 悪いことが起こったら吉兆である! また、電化製品や乗り物が続いて壊れて思わぬ出費のあった時も 良き兆し とも言われる。 そう思うと全てがチャンス。 起こることは起こるべきにして起こった きっかけ にすぎない。 有り難いことばかりだと言えます。 そう考えると 生きていくことは怖く無いし、ワクワクと面白がることばかり なのかもしれません。 気は持ちよう! 考え方次第! 別れも怪我も病気もなにが幸いかは後からこの世を旅立つ時に分かること。 そうなんですよね(*^^*)

龍好き

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皆さんは 龍 好きですか? 今年は辰年ということもありますが、数年前からの 龍 の人気っぷりは凄いものがありました。 龍神様パワー を頂こうと“龍脈” や “龍穴”はどこにあるのかと龍にゆかりの聖地を訪ねてみたり、空を見れば雲が龍形だとか、龍の名前の神社様巡りをされたりする人々も。 龍 は架空の生き物。 だからこそ、日本人は昔から目に見えないような特殊な力を得たかったのかもしれないなぁ〜と。 龍 とは 自然そのもの。 古来、 龍 は自然エネルギーや氣と考えられていたはず。 自然の持つ偉大な力 に畏敬の念を抱き、自然のエネルギーに肖ろうという謙虚な気持ちだったはず。 しかし、近頃の 龍好き の人には違和感を感じるなぁ〜と思っていた。 それが、数日前のこと。 神ごとをなさっている方との会話でストーンと腑に落ちたことがあります。 「 最近の龍好きはマウントを取りたい ために、 龍を利用 しようという人が多い」と。 あー!分かる! それそれ。 龍好きな人にはマウント取りたがる人 が確かに多い。 そのための 龍好き だから違和感を感じたのか!!と。 自然への畏敬の念。 自然の偉大さにリスペクトとかって風情がまるで無い! 得したい! ラッキーが欲しい! 自分だけに良いことが欲しい! 自分自分、自分!と傲慢さを感じる。 そして、「竜、龍、辰」と右往左往。 そんなものでは無い、と思う。 龍神様を利用しょうなんて愚かにもホドがある!と。

あらやしき

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少し前、昨年末位かな? 頭の中に『 あらやしき 』というフレーズが度々出てくるんです。 「荒屋敷?」 荒れたお屋敷って何? 「荒やしき?」 やしきたかじんサンが荒れてる? ずっと、気になっていました。 で、数日前に検索してみてビックリ!! 『 阿頼耶識 』という言葉がヒット。 そして、何とも不思議な言葉の印象。 皆さんはご存知でしたか? 調べた内容を書いておきますね。 阿頼耶識 とは、「阿頼耶」+「識」で、 「識」は心のことですから、 阿頼耶識 は「蔵の心」ということ。   母屋には家族が集まって、一家団らん、楽しく過ごしているのですが、 普段から蔵で生活している家族はありません。  ところが蔵には、お米や財産など、大事なものを保存しておきます。  そして火事が起きたときでも、蔵は土でできていますので、 燃えずに残る。 で、火事後に 蔵からお金を出してきて、 再び母屋を建てることが可能。  それと同様で私たちの肉体は 誕生時に出来て死ねば滅びる。  ところが、 阿頼耶識 は、肉体が生まれるずっと前から滅びず続いている。  果てしない遠い過去生から、永遠の未来に向かって続く。  私たちの永遠の 魂 を 阿頼耶識 という。 つまりは肉体は輪廻転生で消えるが 魂は永遠に続く = 阿頼耶識。 へぇ〜?! なぜ、そんな言葉が頭の中をぐるぐると巡るのだろう? 不思議です。

「天」の人

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五行(火・水・木・金・土) には含まれていないが『 天 』の人がいる。 天 なのだからモチロン地に足は付いていない。 ここからも分かるように、 楽観的。 形にハマらない。 自由 です。 ルーズさもある。 遅刻は当たり前、むしろ時間通りなんてダサいとすら思っている。 夏休みの宿題も毎回遅れて提出。 交通事故やケガ事故も多い。 しかし、自由重視ゆえに人の自由さや個性も尊重出来る。 人の悪口も少ないし、人は人、自分は自分と妙なお節介も少ない。 また、他人への礼儀正しさや距離感も上手くとれるので公務員や人と接する仕事に向いている。 しかし、真面目過ぎる人から見るとイライラさせられる。 「能天気で悶々とさせられる」と。 しかし、人の良さもある。 優しさもある。 このタイプには周囲はおおらかな気持ちで良い面に視点を置いて接するに限ります。

『木』の人

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五行で『 木 』の人。 『 木星人 』と言われる型。 一生、 青春ど真ん中。 つまり、木は育ちます。 枝葉を付けたりするので万年 思春期 と言えるタイプです。 ピュア! 純粋! 向上心が強くて真っすぐ。 正義感が強い。  好奇心が強いが飽きっぽい。  若々しい雰囲気で少年っぽさや少女っぽさが抜けない。 漫画やアニメ好きだったり、イベント好き。 仲間意識が強く、みんなで何かをするとかが好き。 誰かを応援するのも燃えます。 但し、低木から大木まで幅がある。 未熟で幼いタイプから、多くの鳥や小動物を守り日陰を作る位の大木まで様々です。 だから、 木 の人は幅があります。 単なる子供っぽさの人も居れば、敢えての少年っぽさを分かっていて醸し出している遊び心のある大人まで。

『土』の人

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五行で『土』の人 は正に 大地のような大らかな人 。 『 水 』の人も生き物を育むのが才能ですが、『 水 』ゆえに変容する。 臨機応変に変わる。 目の前の人に合わせて変化する。 それに対しては『 土 』の人はデーンとドーンと変わらないからこその 安心感・信用 が強みです。 『他者への労りの気持ちや温かさ』がケタ違いに凄い。 本人は無意識なんだろうけれど、存在するだけで周囲に温かみを与えているタイプ。 職場には必要な存在! うちの塾の生徒の中3女子にもいる。 テスト範囲表は持って来てくれて、塾メンバーのことをいつも気にかけてくれる。 調べなくっても分かります(笑) 40歳以上年上の私が頼りたくなる位。 部活でもキャプテンをつとめている。 こういう子が将来は看護師長とかになると良い医師や看護師が育つだろうなぁ〜と思わせてくれる。 校長先生とかも向いてるね。 信頼出来る!! それが『 土 』の人です。

『水』の人

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五行 で『 水 』の人(細木数子サンの 水星人 )は昨日のブログに書いた『金』や『 火 』の人が苦手なタイプです。 (水は金属を錆びさせますし、消火しますからね) 『 水 』の人は、生まれながらに 様々な命の「終わり」を知っている。 動物を愛くしむ人が多い。 口が悪くても実は生きる者全般に優しさがある。 柔軟性があり、流されやすい傾向もあるので 臨機応変が起こりやすく周囲の人は振り回されることもある。 また、 直感が鋭く特殊な能力のある人も時々見掛ける。 そのため信心深い人も多い。  博学で知り得た知識や知恵を 世の繁栄のために、教え、伝えていくという役割を持っているので農業・水産・林業・養殖・畜産や染色・陶芸・竹職人など自然伝統文化などの伝承に携わる人も多いです。 『 水 』は木々を育てる。 つまり、生物を育てる役回り。 『 水の人 』は育み上手な人です。 動物のトレーナーや子育てももちろん上手い! 厳しくも愛が深い。 深く広い海の如く広い愛。 そして、嵐の厳しさも持っている人。

『金』の人

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私、『 火 』には 五行 で『 金 』の人の影響力は大きいです。 『 火 』は遊ぶことが下手。 真面目過ぎて、遊び心が少ない『 火 』にとっては『 金 』の人は刺激的。 『 金 』は遊ぶことが好き。 本能に素直で実に人生を楽しめるタイプです。 世間体や道徳心よりも 自分ファースト で実に生き方の達人です。 楽しいが一番。 オシャレで自由主義で行動力があるのでモテる。 不倫も略奪愛も何でも楽しければ○という感覚でルールは自分で決める。 正に人生を謳歌される。 『 火 』から見れば、あんな風に生きられたらいいよなぁ〜!と。 実際には『 火 』にはそんな風には生きられ無いけれど・・・ 『人生は学びで修行』と考える人を見ると『 金 』の人は唖然とします。 「えっ?なんで? この世界で遊んで楽しもうと生まれて来ているのに、何で楽しまないの? 意味が分からない」ってな感じ。 この感覚があれば、良いことも悪いことも哀しいことも全て 起こることを楽しめる人 ですから無敵です。 この世は キラキラに輝く場所 という強わ者が 『金』 の人。 この世はパラダイス的な方。

『火』の人

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『 五行説 』において私は『 火 』です。 私の周囲でも『 火 』の人は多い。 分かりやすい言えば、かの有名な細木数子サンの仰った『 火星人 』ですね。 一般的には変わり者と言われがち。 頑固だったり、拘りも強い。 このタイプは『 火 』だけに熱いのが苦手です。 つまり、熱く成りすぎてクールダウンが必要ということです。 私は毎年 夏が不調。 暑いのが嫌ということよりも 運気が低迷 する。 だから、 『火』 の皆さんは夏はテンションが下がりがち。 サマースポーツよりはインタースポーツが向く。 私も夏は気分が乗らない! やる気も起こらない。 体調不調ゆえにメンタルも低迷。 これも敏感さにもよりますが、私の周囲の『 火 』の人は普段は頑張り屋で泣き言も言わない人すら、夏には「しんどい!」とボヤッキーになりがち。 こういう時期は無理はしなくっていいのです。 不調運気 の時に無理をして頑張っても空回りするだけ。 自分を緩めて怠けてもいい。 私も夏は仕事もガクっと減ります。 司会業の方もずっとそうでしたが、 数命判断も激減 します。 それでいいのです。 だから、毎年焦らず草引き草刈りに没頭しています(笑) で、 9月に入ったら数命判断のお仕事の依頼と増えて きました。 「やっぱりね〜」と予想通り! これでいいのです。 『 火 』の人は小腸と心が弱い。 だから、夏はそこのメンテを心掛けてゆっくりとする。 そして、秋から新しいことをはじめる、起動しはじめる、意欲的に仕事に臨む、人との交流も意欲的に。 『 火 』の人はここから上がっていきますからね(*^^*) 他の皆さんのことも書いていきますね

新紙幣が

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通常、 結婚のお祝いは新札 で。 お葬式のお香典は旧札 で。 これがマナーの常識とされていましたが、今はそれが新紙幣発行で話題となっているそうです。 それは 新しい発行された一万円札 が 渋沢栄一氏 が愛人を3人位抱えていて、自宅に妻と愛人を一緒に住ませていたことから 結婚のお祝い には縁起が悪いと専らの評判。 で、 福沢諭吉氏の旧一万円の新札 を探すのに一苦労!と。 5千円札の新札で対応ということも有るそうです。 それが更に広がって、 お香典 には新札を折り曲げての 旧札風 にしていたのが、 お葬式に愛人や愛人の子供が遺産目当てにやって来る のが縁起悪いと、こちらも古い札を探していると。 出産のお祝いなどにもご法度気味。 男の子なら愛人を抱える子供にならぬように、女の子なら愛人にならないように!と控えられている。 新築のお祝いには愛人同居が起こらぬようにと前の一万円札を!と。 唯一、男性への 独立のお祝いや昇進のお祝い 限定で 新札一万円札が喜ばれて いると。 男の甲斐性にあやかれるようにと。 何じゃそれ?! ですよね。 キャシュレスのご時世にわざわざ新紙幣を発行してご法度だらけとは。 ナーバスに成り過ぎな感が有りますが・・・ なんだか笑えてきます。 しかし、なぜ、この人選をしたのか? 経済会で凄かったとは言え、遥か昔の人ならいざ知らず、最近の人物としては 生々し過ぎ たようですね。 お祝いやお香典位がまだキャシュレスでは無いというのに、よりによって。 それでも、 数命士としては、 これだけ進化進歩した時代でも 日本人はまだまだ縁起に拘る んだなぁ〜と思いまして少し安心もしました。 それと 婚礼司会者としては“ 切れる ”“ 割れる ”“ 戻る ”“ 別れる ” などの忌み嫌う言葉に注意を払って生きてきた恭ちゃんとしては微妙ではあります。

凶方

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凶方 ってものがあります。 数命判断 の時に必要だと思う方には 吉方凶方 の表を渡しています。 (稀に必要の無い人もいらっしゃいますが・・・) 私は昔は重要視していませんでした。 しかし、数年前のこと。 私が母親と『吉備津神社』様と『吉備津彦神社』様にお参りしようと計画していました。 すると、唐突に 神様ごとをなさっているK君 が察知されたようで、久しぶりの連絡が来ました。 「恭ちゃん!西へ行こうとしていますね?行ってはいけません。○にますょ!」と。 えっ? なぜ、分かったの? 誰にも話して無いのに。 そして、何故行ってはいけないの? ○ぬ?! ○ぬって?! 私が既にホテルを予約していて、母親も楽しみにしているので何とかならないのか?と粘りました。 すると、「神社に上がった時もお参りをせずに、お賽銭も御守りも頂かないこと。そして、単なる観光のみのスタンスを貫くこと。 お参りはしてはいけません! 朝イチ、氏神(河上神社)様にご報告してから出発して下さい」と。 かなりの厳しい調子だったので真剣味のあるアドバイスと真摯に受け止めました。 そして、氏神様にお参りにして出発して中国自動車道に乗ろうとした時に ナビが狂って 、インター近くをぐるんぐるんと回って乗れない。 ナビを諦め、人に聞いてなんとかかんとか高速に乗れました。 そして、アドバイスに従っての一切お参りをしない不思議な神社様巡り。 帰り道の高速で目の前で事故が起こり、ギリギリに逃れました。 血の気が引く思いをしました。 皆さんもそういうヒャーっとする瞬間はあるでしょう? その旅から帰宅してから 吉方凶方 を調べてみると・・・ 私も母親も 西が凶方 でした。 なるほど〜!! 私が今までに九死に一生を得るような事故にあった時を思い浮かべると。 2回目は北へ行くつもりで家の前の坂を降りたのに、なぜか南へ走っていた。 そして、赤信号で停まっていたところへノーブレーキのトラックに突っ込まれる的な避けようの無い事故に合う。 こんなことが3回続きました。 毎回、予定外の方向へと出掛けた時ばかりでした。 その時に「 予定通りの方向へ出掛けていれば逃れられたのかも? 」と後悔したものです。 きっと 凶方 へ向かったなかも?と。 あとの祭りですが・・・

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昔から 姓名判断 の業界で言われて来たことは名前に『 枝 』を付けるな! これは小学生位に聞きました。 それから意識していると、案外女性の名前には 枝 の文字の人が多い。 千枝美・知枝美・智枝美・三枝子・美枝子・実枝子・千枝子・知枝子さんなどなど。 なぜ、『 枝 』がダメだと言われる由縁は枝はポキっと折れるから、『上手くいきそうになるとボキッとダメになる』。 だから、『結婚直前に破談』『婚約破棄』などが多い!と。 また、結婚しても『離婚しやすい』ので晩年はシングル生活となりがち。 若い頃の私は迷信というか“こじつけ”な印象を抱いていました。 しかし、友人が結婚直前に破談になったり、また先輩の妹さんが婚約破棄になったのが両者共に『 枝 』が付いていて「やはり」と思った。 また、松下由樹サンの本名が松下幸枝サンというのも「やはりか?!」と。 お嫁サンにしたいNO1女優の市毛良枝サンも離婚をされている。 こういう風に意識していると、そんな事例が目に入ってくるものかもしれません。 そして、昔は結婚することが幸せ。 結婚を全うすべきで離婚は不幸と捉えられていた時代には 不幸な名前 だったかもしれない。 しかし、もはやこの令和です。 事実婚や同性婚も有りか?!というご時世ならば、そこまで悲観的になる必要は無いのかもしれません。 しかし、それでも子供には幸せな結婚を!と願う親心。 また、結婚した娘には離婚して欲しく無いと願われるならば“ 枝分かれ” という言葉から分離・分裂などのイメージが付き纏う『 枝 』の文字を命名には避けるのも一手かもしれません。 枝 を使わずとも『恵』『永』『絵』『英』『瑛』『愛』『笑』など沢山の漢字はあるのですからね。

鉄は熱いうちに打て

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鉄は熱いうちに打て! 運気 にもあります! 『鉄は熱いうちに打て』 とは『 タイミングが大事 』であるという意味で使われますよね。 だからこそ、 運気の良い時に『一意専心』 で集中して 力を出し切れ!! ということがあります。 私が鑑定で『 今年がその年 』として脇目も振らずに向き合うことを勧めたとします。 しかし、それをしない人もいます。 好奇心旺盛で色んなことに興味が移ってあれこれ手を出す。 あっちの習い事へウロウロ。 こっちのお誘いにフラフラ。 目移りしまくりで一体どうしたいのか?と疑問に首を傾げる。 しかし、それはあくまでも 成功するための一意専心 なのだから、それほどの本気では無いのだろう。 大人なんだから、それ以上は私も言いません。 よく、中高生がテスト前になると大掃除をはじめたり、アルバムを見てみたりと、テスト勉強に集中できない人っています。 私も中高生の時はやってた! しかし、受験でも成功する人はそんなことはない。 やるべき時は猛集中している。 スポーツでも音楽でもやるべき時に逃げずに真正面から向き合っている。 タイミング に乗らないというのはそれほどの熱が無いのでしょう?! 成功する人は無理してやっているのではなく、好きだから一意専心 。 そして、結果 成功した! というのが本来の順序なんでしょう。 折角のチャンスを逃して、勿体ない!!と思うのは私の勝手でしょうが・・・ ビッグチャンスは誰にでも訪れる訳では無い。 一生訪れない人も居る。 また、掴みたくても病気や事故、また諸事情があって断念する人もいる。 そう思うと チャンスが巡って来ているのに 掴まないのは残念で仕方ない。 きっと、今が幸せでそれほどの焦燥感が無いのかな。 恵まれていると 恵まれていることが当たり前 となってしまうのでしょうね。

悩みどころ

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最近にチラホラとご相談を受ける案件なのですが。 離婚後の子供の名字問題 です。 例えば、山田サンと結婚された時に 山田姓 に合った 命名 をされているとしますよね。 姓名判断 の5格を 最大吉 や 大吉 に。 そして、離婚された時にお母様が引き取り、お母様の 旧姓 にお子さんをされるとする。 お母様の旧姓が川口とする。 名前 は変わらないから、そこはオッケーとしても残りの 4格 は変わる。 それがね、『吉→小吉』程度なら許容範囲でしょうが。 こういう事例も有ります。 ✢姓格・大吉→最大凶 ✢主格・最大吉→最大凶 ✢名格・大吉→大吉(名前は変わらず) ✢外格・大吉→凶 ✢総格・最大吉→最大凶 ✢主格 は30歳〜65歳の働き盛りの運気 また、 ✢主郭 は 晩年に強く影響 する。 男児の場合は女性のように結婚して姓を変えるチャンスも少ない。 また、女性なら名前を平仮名で対応する方法もありますが、普通のサラリーマンの男性(芸人やタレントは少数ですから)が名刺や名札や表札に平仮名というのも抵抗も有るでしょう。 こういう時には母親の方は子供への罪悪感に苛まれたり、悩んだりされることも多い。 実際に 命名の時に離婚を想定して旧姓にも合うように なんて配慮をされることは滅多に無いでしょう。 また、 再婚される相手 の名字に合うか合わないかなんて考えも及ばない。 別姓結婚 が当たり前になれば、せめて 父親と母親の姓のこと位は考慮 に入れるようになるかもしれませんね。 親の事情によって子供の人生が翻弄されるということが少し緩和されるかも? これはセクシー発言の総理誕生に期待するしかないのかな?

話題の知事

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兵庫県民としてはやはり鑑定しておこうと思います。 今、全国区で話題の 知事。 ✢[姓名判断] 姓格・32画 最大吉(棚ぼた運) 主格・25画の 吉 名格・13画 大吉 (学歴優秀) 外格・20画 最大凶 (対人関係の分裂) 総格・52画 大吉 (前人未到なことを目指し、意固地に拘る頑固者) ✢[数命判断] 波乱万丈型 。 頭脳明晰でインテリ。 東大OBが最も多いのがこの型。 研究者や官僚に向く。 祖父の代の思惑が強く出るのがこのタイプでその因果が巡ってくる。 ✢[生年月日鑑定] ・天邪鬼の言い訳の星をもっている ・小学生のままに大人になる ・屁理屈を言わせたら天下一品 ・記憶力がよく頭脳明晰 ・仕切りたがるがマイペースで周りを振り回す ・熱弁家だが言ったことは忘れがち ・褒められるのが好物 ・褒められると調子にのる ・アイデァは持っている ・新しいもの好き ・失敗は怖くない人 ・子供の好奇心をそのままに生きる 以上、簡単に。 今は兵庫県民の会話は「いつまでも暑いね」「知事さんはどないやねん?」のこの2つで十分にネタに困りません(笑) この方は頭も良くアイデアマン。 褒められるのも大好き。 となれば、参謀役が上手くたしなめて、導き上げれば違う形になったのかもしれません。 誰にも長所も短所もある。 その短所が出てしまいましたね。 人は人によって磨かれ伸ばされるというならば、持ち上げるばかりで苦言を呈さない取り巻きばかりにしてしまったことが最大の分れ目。 そして、本人もその器では無かった。 子供のままに大人になるというのでは、県民のお父さんとしての包容力の無いキャラクターはミスマッチということなんですよね。

最近の改名者サン

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芸能界 は 運気 をかなり重要視されますよね。 やはり、サラリーマンや公務員のように昇進試験が有る訳では無いので、 運気に左右 される要素が高い。 以前にこのブログで『五木ひろし』サンの 改名歴 を書きました。 ベテランの芸能人だけでは無く、若い世代にも 芸能人にとっては 名前は 『看板』 ですから重要です。 最近ではこの方が改名。 関口メンディー⇒関口メンディーー(GENERATIONS from EXILE TRIBE) ✢ 関口メンディー サン 姓格・最大凶 主格・大吉 名格・正体不明の最大凶 外格・特吉 総格・ 晩年崩壊の大凶 ✢関口メンディーー サン 姓格・最大凶 主格・大吉 名格・人気運上昇の 大吉 外格・吉 総格・特殊な世界で成功する 大吉 テレビの占い番組でのアドバイスによってSNSも改名されたようです。 昨年に改名されたようなので、そろそろ効果が出てくると思われます。 ガラッと変えるよりも私も『ドット』などやカタカナや平仮名の 改名 の方が馴染みもあって良いかな〜?と考えます。 手っ取り早さでいうと、このご時世は SNS名 を変えるところからスタートするのも良い案だと思います(*^^*)

MLC

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『 ミッド ライフ クライシス 』ってご存知ですか? 少し前に知りました。 数命判断 である方が「50歳代の人が多く数命判断に依頼してくるでしょう? この年代は ミッドライフクライシス の時期だから恭ちゃんのしていることは必要とされるでしょ?」 帰宅してから調べてみました。 ミッドライフクライシス とは40代後半から60代に体調や自らを取り巻く環境が大きく変化する時期であり、『残りの人生をどう生きればいいか?』と自問自答したりと葛藤しがち。 別名” 第二の思春期 ”とも言われる人生のピンチ。 それを乗り切るための対処法が必要となってくる時期。 確かに。 更年期が訪れる時期。 子育てを終えて空の巣症候群になる女性もいる。 また、定年が近付いてきて人生の分岐点が現実的になる。 人生100年時代 と言われる近頃では60歳位に定年が来ても元気です。 これからどうするか? と 未来を計画する上で『運気』が分かれば想定しやすくなる。 数命判断 を活かしてもらえば幸いです!

伏兵は身近に

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私の 姓名 が凄まじく最悪な話はブログで何度か書いてきました! 生まれはじめての 姓名判断 で「交通事故貧乏」を言い当てられ、姓名に興味を持ち学びはじめた。 勉強すればするほど、私の 姓名 の 最大凶 ぶりに呆れるやら、感心するやら。 当時、私はプロの 司会者 になろうとしていた時期だったので、折角勉強したのだから『宝塚ジェンヌもビックリの最高に良くって華やかな 芸名 を付けよう』と企んだ。 しかし、そうなると印鑑や色んなモノを変えないといけなくなるかな?と。 あーでも無い、こーでも無いと熟考を重ねた結果が名字にドットを打てばいいことに気付き、ビーンと来たのでそれを採用。 名刺をはじめスタンプや色んなモノを『藤原 .   恭子』に。 それ以来、事故にも合わずに暮らせています。 仕事も人に恵まれて司会業もずっと順調にお仕事を頂けた。 塾や家庭教師も口コミで順調だし、大病をすることも無く今日へ。 ただ、私自身は恵まれているのですが父親の介護、看病、入院生活が24年間続き、その間に母親も癌の手術を3回と両親には振り回されてきました。 それが、先日判明したことが。 なんと、母親は毎日書いている日記や家計簿や色んなモノに私の『ドット』の場所を間違えていたことが発覚。 ずっと、母親は名前の最後にドットを打ち続けて30年。 私が説明したのを聞き間違えていた。 『恭子 . 』と書き続けていたらしい。 私の人生が良くなるようにと、勝手に黙って書きまくっていたらしい。 それがです。 私の名前『恭子』は大吉なんです。 だのに、そこをドットで1画増やして 大凶 にしていました。 しかも名字は書かずに、ひたすら『恭子 . 』の 大凶 を良かれと書きまくり。 この 大凶 は 家族の病気や不如意で不安定 となるというもの。 道理で(ToT) ある意味、お見事に当たっているのが恐ろしくもあります。 『モーニング娘 。 』 『つんく ♂ 』 なども最大凶を特吉にされているのと同様に 改名 するのでは無く、画数の調節をする方法をとられています。 闇雲に『 。 』『 . 』を打てばいいということではありません。 反対に悪くなることもあります。 こういう 対処法 をとる場合はプロにゆだねるか、しっかりと学んでして下さいね。 そして、身内には 正確に伝えておく こと...

不可能な姓名判断

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10年余り前の人前結婚式の司会での打ち合わせでのこと。 打ち合わせに新婦のお母様が同席されました。 それは私(司会者)に相談があったからです。 その理由がそのお母様は事実婚も含むと結婚相手が9人位もいらっしゃった。 で、新婦とヴァージンロードを花嫁と誰が歩くのがいいのか?というご相談でした。 今の旦那さんは歩きたがっている。 しかし、新婦の実のお父様も歩きたがっている。 そして、彼女が幼い頃にかわいがって貰った育ての父親も歩きたがってる。 その時に呆気にとられた私にお母様は仰った「世間の男が私を放っておかなくって〜」と。 これを読んた方は絶世の美女の方を想像されたでしょう? それなんですが・・・ お目に掛かった時は多分50歳位かな? それが失礼を承知でここだけの話。 サザエサンに出てくるハナザワサンを肥らせて老けさせてガサツにした感じ。 まぁ、きっと性格が良いのかお料理上手なのか、尽くされるのか? まぁ、そんなことは置いておいて。 本題に戻ります。 通常、結婚して 姓が変わる と 姓名判断における5格 のうち 4格 が変わることになります。 しかし、結婚式、或いは入籍日からコロンと変わる訳ではありません。 旧姓 で生きてきた 年数の1割程度の年月 の 移行期間 があります。 20歳で結婚すれば、2年位の移行期間を経て、22歳位で新しい 姓名の運気 になる。 しかし、仕事場は旧姓でなんて言う場合は誤差が更に生じます。 それが、 事実婚 であろうと表札や名札などを旦那さんの名字を使ったりしていたり、離婚再婚を繰り返されたら、ぐちゃぐちゃです。 落ち着かれるまでは正直なところ鑑定出来ません。 上記のようなお母様の場合は 20歳で最初の結婚として、旧姓を含めたら約30年で9つの名字の変更。 離婚して次の名字にチェンジならまだしも、もし、毎回離婚して旧姓に戻されていたとしたら・・・ 20近くの変更となります。 もはや、 鑑定不可能 な案件です。 同様のような方から鑑定依頼を受けたことが過去に有りましたがお断りしました。 今なら 生年月日鑑定 で対応出来ますが、当時は姓名判断のみだったのでご辞退するしかありませんでした。 しかし、鑑定しなくても 波乱万丈 は間違い無く分かりますが・・・

運命を感じる

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皆さんは 運命を感じる出会い はありましたか? パートナーや仕事仲間や恩師や師匠など、恋愛だけで無く様々なシチェーションにおいて 衝撃を感じるようなめぐり逢い はどうですか? 私は気が合うとか、懐かしいような気がするとかは有ります。 しかし、 雷に打たれたような 出会いは今のところはありません。 残念ながら。 昔の知人の女性から聞いた話。 彼女には彼氏が当時は居たそうです。 ある日、職場のとてもかわいがって下さる女性の先輩カップルサンと一緒に飲みに行くことになったそうです。 カウンターで隣に座った時に体の半分に 電気が走ったそうです。 先輩の彼氏サンに。 そして、先輩の彼氏サンを射止めて結婚されたと。 そして、お子さんにも恵まれて幸せな結婚生活を送っておられたそうです。 ところが、また 電気の走る出会い があったらしく、そちらへ走られた。 見た目はごく普通の女性ですが、定期的に 電気が走る出会いが訪れて全て射止められていく 。 彼女が言うに「 運命の人に出会うと毎回電流が流れて感電したようになる 」と。 人の 運は人との出会いで決まる と言われることからいけば、彼女のように 電気が走れば便利 ですよね。 彼女は モノに関しても運気アップするものと出会うと電気が走る そうな。 彼女にこの話を聞いてから、感電する日を楽しみにしていますが私は 不導体(絶縁体) のようです。 皆さんは如何ですか?

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鬼 のつく 名字 ってありますよね。 今どきの昔話ならば鬼サンも話せば分かるイイ奴なのかもしれませんが・・・ 本来として、 鬼 は嫌われ者。 悪者ですよね。 それを 名字に鬼 がついているのって嫌では無かったのか? なぜ、 鬼 のつく 名字 にされたのか?とふと疑問が湧きました。 姓名判断 を長くしていますが、未だ直接お目に掛かっていない。 だから、 鬼 の付く名字への直接の感想は聞いたことはありません。 ま、昨今は 『鬼滅の刃』 の流行からは、むしろ 鬼塚 サンや 鬼頭 サンってかっこいい!!ということも有るかもしれませんけれどね。 しかし、それまでは微妙だったのでは無いか?と。 インパクトはあるけれど若い女性の場合は厳つさに名乗る時に躊躇も有るやも? で、調べてみると・・・ 『合戦で大活躍をした武将に、大将から 鬼 という名字が贈られたという実話』が有るという記載を見つけた。 また、 戦 の時に『 あやかりたい 』ものとして強く豪快な 鬼 を選んだ。 兜に鬼 を使った武将もいる位だから納得出来る。 つまりは 日本人の特性 なのでしょう。 強いものに憧れる。 強そうな名字に剛力、軍魁、無敵なども同様かも。 日本人は 強いモノが好き。 龍や虎 好きも多いですものね。 「 何かにあやかりたい 」という気性が 名字 にも反映していた。 最近では聞きませんが、 極めた者を「仕事の鬼」「土俵の鬼」などの表現をしますよね。 案外、 日本人は鬼が嫌では無い のかもしれませんね。 私がよく訪れる福知山の大江山には鬼伝説もあり、『 鬼最中 』も絶品(笑)

初頭効果

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心理学 には『 初頭効果 』というものがあります。 初頭効果 とは、最初に提示された情報に強く影響される心理的な傾向。 第一印象がその人のイメージとして残り続けること。 これを学んで、やっと「はっはーん!」と納得がいったことがあります。 私が幼い頃。 「お嫁さんにしたいイイ子」というのが褒め言葉の時代でした。 当時、アイドルや女優サンのキャッチフレーズとして『お嫁サンにしたい女優NO1』みたいな。 『市毛良枝』サンとかはそうだったかな〜? 私の近所にも居ました。 ご近所のおじさんやおばさん達から「 お嫁サンにしたい! 」と言われる女の子が。 そりゃ、みんなが絶賛!! 私は人見知りもあって、幼い頃は愛想も良く無かったので当てはまりませんでしたが(笑) 同級生や同世代には容姿も性格も良い女の子達が沢山いたのに、なぜか彼女だけがもてはやされるのかが不思議でした。 そりゃ、彼女の絶賛ぶりは凄かった! それが謎で訳が知りたかった。 例えば、キャンプ。 全員がお米や野菜を持ってくる。 しかし、彼女は手ぶらで来る。 飯盒炊さんでカレーライス。 全員一杯ずつ食べて終わる。 そこを彼女は手ぶらに来た上に、2杯目を食べようと飯盒炊さんのおこげのご飯を食べようとしている。 そこへ通りかかったご近所のおばさん達は「まぁー、◯◯ちゃんだけ残りのおこげを食べてるなんて、なんてイイ子かしら?うちのお嫁サンに欲しいわ!」と彼女を褒めちぎりタイムが繰り広げられる。 他の子供達はキョトーンとする(笑) また、当時は小学生は全員並んで一斉登校でした。 朝寝坊の彼女をみんなで待つ。 しかし、時間がタイムアップで先にみんなでゆっくりと登校。 そこへ、彼女が走って追いついてきた所に通りかかったご近所の方の車が停まり、声を掛けられる。 「〇〇ちゃんはいつも一番後ろを歩いて何て控えめかしら?エエお嫁サンになるね!」と褒めちぎり。 こんなことが頻繁に起こりました。 何をしても彼女のすることは全て褒めちぎる対象となる。 羨ましいとは思いませんでしたが、この 人の心理 に興味が湧いた。 人はなぜ、真実を見ずに思い込むのか?と。 子供心に不思議でした。 しかし、 心理学 を学んで『 初頭効果 』かもしれなかったなぁ〜?!と。 多分、彼女は小さい頃に良いイメージをご近所に植え付けていた。 だから、彼女のすることは全て良いこ...

神風

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時々ですが、神社に訪れると『 神風(かむかぜ) 』が吹くことがあります。 皆さんも経験があるでしょう。 そよそよとか、ふわっとという風ではありません。 明らかなる強風 が吹く。 最初は今から30年位前。 当時は未だパワスポとして囃し立てられる前の静かな佇まいの宮津の『 真名井神社 』様でした。 その時は階段を上がれない位の突風が吹き始めて、母親と一緒に慌てて木にしがみついたほどでした。 あれが最初。 私達の周囲にだけ突風が吹きました。 木々の葉が降り積もる位のものでしたが恐怖心は無かった。 そこへ偶然にもやって来られた 山伏 サンが私に向かって「 歓迎されましたね 」と笑い。 法螺貝を吹かれた。 すると、風は何事も無かったように止まった。 私の味わった 神風 の中のNO2でした。 次は『 元伊勢様 の 内宮』 でした。 ここの九頭竜のところ。 一人で上がった時のこと。 そして、『 氏神様の河上神社』 様でも時々。 更には 大山の『大神山神社』 様 。 ここは来てはいけなかったようで、駐車場で私の車が横転しそうな突風。 車から降りられずに参拝せずに下山しました。 死ぬか?!という位の恐怖心で 神風NO1 で母親と一緒でした。 この話はブログにも以前に書きましたが高校時代の研修で大山に来た時も大嵐になるは体調崩すはで登れなかった記憶がありましたので余程の抵抗を受けたようでした。 そのあとは『 元伊勢の下宮』 様 。 一人でした。 そして、昨年は近くのカフェオーナーの(「ほのり」サン)ご夫婦に連れて行ってもらった『 丹生川上神社』 様の 上社 で。 これは映像が残っています(笑) しかし、『 真名井神社 』様も有名になってから何度か上りましたが、あれっきり全く気配も無ければ 神風 も吹かなくなってしまいました。  江原啓之サンの影響で観光地になってしまいましたもんね。 さて、私の 神風の歓迎 があった上記の神社様には何か共通項があるのか? それとも、私とのご縁? ちょっと知りたいとは思っています。

重陽の節句

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9/9は『重陽の節句』 ですね。 もっとも願いが届く五節句のラストのものと言われますよね。 菊酒 (菊の花びらを浮かべたお酒)を飲んだり、 栗ご飯 を食べると良いとも言われますね。 人日の節句・上巳(桃)の節句・端午の節句・七夕の節句、そして 重陽の節句 で五節句。 この 重陽の節句 までに ヘアースタイル を 変える と願いがより天高く届くという説もあるので、私は素直に従ってヘアーサロンに行ってきました。 かなりの 強運になる!と。 ヘアースタイルは変わっていませんが、それでもとこの期間に行って参りました。 みなさんも、如何ですか?

同姓同運

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兄弟や姉妹は通常は 同じ名字 です。 すると、同じ名字に合う 名前の画数は同じ ものが候補に上がります。 分かりやすい例を言うとね。 かなり前に 姓名判断 をさせて頂いた 三姉妹 サン。 ご両親が1番目のお嬢さんの名前をプロに鑑定してもらったそうです。 良い名前を命名。 そして、次女や三女サンは長女サンの字画と同じ名前を我流で命名。 だから、3人共に全く 同じ格数 。 ところが、これは昔から 姓名判断業界 ではタブ―とされているのです。 全く同じ画数になると、同じ運勢を歩みがち。  しかし、同じ画数が一家に二人以上出ると、一人だけが満足なポジションを得られる。 家族の中で 運勢争う ことになります。様々な弊害が出てくる!と言われる。 昔に勉強した姓名本に書かれていた。 ・姉妹で同じ男性を好きになり争う。 ・同じ職業に就いてライバルとなる。 ・跡目争い。 ・遺産争い。 こういう正に 骨肉の争い ということになりやすい。 その点で言うとあの人気スターの奥様(歌手)が娘2人の名前を命名依頼の時に二人共の 総格を最大吉の24格 にされているが、「2人が争うことの無いように違う世界で活躍するように他のところの格数を変えて欲しい」と依頼されたというのは有名な話。 見事にそれぞれ違った世界で活躍されています。 流石です!