牛様
前々からブログを読んで頂いている方にはお馴染みの『 牛様 』。 詳しく知りたい方は過去の記事を探してみて下さい。 簡単に話すと旧の古民家を売りに出して今の家へと引っ越す際のこと。 神様ごとをされている Hおじい様 に 神棚を移してもらおう とした日、起きた奇跡的な出来事。 旧家の古民家の玄関の扉を開けるなり、 Hおじい様 は高笑い。 「 床の間の牛が『新しい家へ連れて行って欲しい』と大騒ぎしてる! 」と。 そして、床の間の 牛様 と会話をして、神棚は放ったらかし。 Hおじい様 は 牛様を抱えて この家へと。 「 そうか、そうか、布団作って欲しいのか、水と塩も供えて欲しいやな? 」 そして、「 ここがええのやな? 」と 牛様をこの家の床の間 に置いて、 牛様 からの伝言をペラペラと。 その 牛様 がここに↓ それ依頼、 Hおじい様 からの伝言通りに 牛様 に対応している。 実は引っ越しを機に母親とこの 牛を捨てようとしていた のです(笑) 無事に捨てられず、この家へと私達と共に引っ越してきた 牛様 。 絹でお布団を作ってもらって、我が家の床の間にデーン と。 我が家は私で絶えるので、この 牛様の引き取り手 は申し出があり次の家も決まっています。 私も 牛様 と会話が出来るようになりたいと話し掛けていますが… Hおじい様 とのように私とは会話を今のところはしてくれません。 しかし、毎日約束通りに水(冬場はぬるま湯)と塩を供えています。 時々、 おやつ を供えると良い仕事が舞い込みます(笑) かなり、仲良くなったと思われるけれど未だ会話には苦戦しています。 もう、そろそろ会話出来そうなのですが… 誰か良い方法を思い付いたら教えて下さいね(*^^*) また、 Hおじい様 の話を再度書きますのでお楽しみに。